アメリカ永住権 取得方法 

海外経験談

アメリカ永住権 申請 取得

今回は

2021年に移民に厳しかった

トランプ政権コロナ禍を経て

個人的にアメリカ永住権を取得した

方法を自分自身の結果のもとに

執筆させて頂きます

必須条件は

“高校卒業”

“無犯罪”

“サポート企業”

“移民弁護士”

上記の条件をクリアしていれば誰でも

申請可能です

個人でもできないことはないとのこと

ですが私は移民弁護士を

紹介して頂き取得できました。

5項目+まとめで分けさせて頂きます

  • スポンサーのサポート
  • 移民弁護士とのやり取り
  • 費用
  • 面接決定からすべきこと
  • 面接内容、追加書類
  • まとめ

スポンサーのサポート

アメリカ永住権取得には様々な方法が

あります

アメリカ国籍の人と結婚する

DV抽選

アメリカへの投資

自己の才能、能力

アメリカのスポンサーのサポート

私はスポンサー(雇用先)のサポート

で申請をして取得しました。

申請をするにあたりアメリカの

雇用先の受け入れが必要でした

ここで必要なことは自分という

人間を信頼してもらい

受け入れてもらうことです。

自分をアピールするしかない

そう思い無我夢中で働きました

Sushiのスキル自体は25年以上

あるので問題はなっかたのですが

英語は小学生レベルです、、、

それでもオーナーさんの方から

是非うちで受け入れ弁護士も

紹介するので来てほしいと

永住権を申請サポートさせてくれ

という言葉お頂き心踊ったことを

今でも覚えています。

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移民弁護士とのやり取り

基本的にはメールたまにスカイプで

やり取りをしていました

私が申請を進めるにあたり担当者は

期間が約4年間の歳月で

Kさん、Aさん、Mさんと3人の方々に

引き継ぎをしてもらいながら

進めて頂きました

全ての担当者との

メールでのやり取りは全て残してあり

いつでも確認できるようにしてありました。

これをやっておくと後々にすごく便利かと

思われます。

とにかく書類集めが大変でした

ここでの必要書類

戸籍謄本

職務経歴書

在籍証明書(長く在籍していたところ)

卒業証明書(最終学歴)

上記とは別にA4用紙11枚にわたる

DS-260 申請質問書もありました

DS-260の内容とは

個人情報

申請者の近親者に関する質問

過去の渡航情報(事細かく全て)

職業、教育機関、トレーニング情報

中学校、高校、大学の住所

高校卒業後の住所記録全て

アメリカの連絡先情報

安全経歴情報

以上です

何が大変だったかと言いますと

これら全てを記入するだけでなく

証明する書類を集めること

にも時間がかかりました

例えば個人情報には住所全てを

証明するにも何年の何月にどこで働いて

いたなど戸籍の附票で調べ以前務めていた

会社などにも在籍証明書を

送ってもらったり自分1人だけで

揃えることはできない

書類集めが大変でした

とにかく正確な証明が必須

そこが全てと言っても過言ではないです。

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費用

トータルで 約USドル 9220ドル

内訳は

移民弁護士費用=7000ドル

諸経費=2000ドル

1健康診断費

2広告費

3書類集めの諸経費

面接合格後のUSCIS

(アメリカ合衆国市民権*移民局)

移民手数料=220ドル

ドル円は2016年-2021年 

USドル122円〜109円

ですので真ん中の相場での計算ですと

日本円で100万円ぐらいが費用になります

進み段階によってその時その時に

支払いはしました。

”大まかには4回に分けて

細かくでしたら6回に分けて”

 

最初に全額の支払いを要求してくる

ところはやめた方がいいです

私の申請のタイミングは移民に厳しい

トランプ政権

更にはコロナかでの申請でしたので

約2年ぐらいは余分に時間がかかった

かと思われます

周りはトランプ政権になり

アメリカファーストでビザは発行されにくと

言っていましたが我慢してコロナ禍の中での

取得に至りました

余談ですが私の知り合いのAさんの話では

20年前の2000年では40万円ぐらい

Bさんは

15年前の2005年では60万円ぐらい

とのことでした

細かい数字までは分かりかねますが年々、

金額が上がっているのは

間違いありません。

私の移民弁護士の方もそう言っていました

支払いのレシートは何か問題が

起きるといけないので

しっかりとその時々にもらい

最後にまとめたレシートも出して

もらいご自分で管理しておくことを

お勧めします!

 

面接決定からすべきこと

移民弁護士の方から連絡が来たのはなんと

面接の決定日から約半月ほど前です。

あまりにも急な連絡ですぐに

色々と手配を始めました

全く前触れなく

こちらの融通は一切お構いなく

この日のこの時間までに来いと

問答無用の知らせでした!

さすがアメリカとしか言いようがありません

www

すべきことは以下の項目です

パスポート

戸籍謄本

顔写真2枚

健康診断書

警察証明書

DS260の現住所のアップデート

パスポートはあれば昔のパスポートも

必要との事

戸籍謄本は持っていたので問題なし

顔写真に関してはアメリカ大使館指定の

大きさ(縦5cm✖️横5cm)です

健康診断書はアメリカ大使館指定の

病院で行いました

2021年 現在では日本国内では

以下の4つのみでした

聖母病院(東京)

東京メディカル・エンド・

サージカル・クリニック(東京)

あだちまさときクリニック関西神戸

(and Dr 竹村しづき)(兵庫県)

沖縄アドベンチスト・メディカル・

センター(沖縄)

私はコロナ禍でしたのですぐに

予約は取れました

主にメインは予防接種で(MMR   DT)

後は至って普通の視力検査、

血液検査、尿検査、などでした

時間は半日もかかりません、

費用は病院によって多少異なるとは

思いますが35000円ぐらいでした。

この健康診断を受ける際に

アメリカ大使館からの

面接がしっかりと決まっている証明の

ケースナンバーがある書類も必要です

この書類も移民弁護士の方で準備してもらい

PDFでのメールを

送ってもらいプリントしておく準備が

必要です

日本の警察証明書

期間が1週間かかります(無料)

特に予約は必要なく県指定の警視庁で

2回足を運ぶ必要がありました

指紋を両手バッチリ採取されます!

私はパナマ共和国に一年滞在

しておりましたので

パナマ共和国の警察証明書

も必要でした

あらかじめ取り寄せて保管しておきました

取り寄せには日本のパナマ領事館にいき

手配してパナマ共和国からの

お取り寄せで約3ヶ月かかり、

費用も33000円でした。

DS260 に関しては引越しなどがある場合

は弁護士に連絡して

アップデートをしてもらいそれをPDFで

メールで送ってもらったものを

プリントアウトして準備しておく

必要があります

とにかくバタバタの準備になり

なんとか揃えることはできました。

面接内容 追加書類

ネイティブな英語で話しかけられます

英語が早く私のレベルも小学生レベル

でして面接官の方が

通訳の人を横に付けての面接になりました

www

大まかに以下が質問内容でした

あなたはどのようにその企業

(レストラン)を知ったのか?

その紹介してくれた人の関係は?

以前はどこで仕事をしていたのか?

今はなんの仕事をしているのか?

以前その他の国では何をしていたのか?

その中、面接官は私と紹介者、

サポート企業、

移民弁護士との流れが気になったらしく

追加書類を要求されました

追加書類は以下の通りです

弁護士との契約書

弁護士に支払いをしたレシート

面接の時間は待ち時間も含めて

3時間ほどでした

追加書類は移民弁護士のみ必要でして

私は待つのみでした

約1ヶ月半ほど待ちパスポートに

仮の証明書があり取得完了です

その後アメリカに渡米した際に

正規のグリーンカード(永住権)

を手に出来るという流れです。

別で面接の準備というカテゴリーでも

1記事執筆させていただきます

なかなか大使館に訪れることはないかと

思いますし

細かい時間配分など知っておくと

便利で安心できることを執筆させて頂きます

 

 

まとめ

最難関と言われるアメリカ永住権

私たち日本人は同盟国で日本のパスポートは

世界一安全と言われていても時間は

かかります。

もし本気でアメリカ永住を

考えておられる方、

移民弁護士、サポート企業、自信を持って

紹介できます

留学をお考えの方々お力になれますし

情報提供できます

私はプロではありませんがこのプロセスで

取得できた実績があり

信頼と信用はもちろん無料で提供できます

後は申請される方々のアメリカに限らず

海外に行きたい

永住したい

仕事をしたい

留学してみたい

強い意志さえあれが取得可能です。

少なくとも私は英語も小学生レベル

ただただ普通の寿司シェフです

それでも諦めない強い意志

これで取得することができました

あくまでも永住権、就労ビザ、学生ビザは

アメリカで

住む権利

働く権利

勉強する権利

これらの権利

(個人的には資格とも思っています)

を得ただけに過ぎませんが

この土台がなければ何も始まりませんし

今後のプランニングが大切です

アメリカで大人気STEM教材が日本上陸【Groovy Lab in a Box】

最後に

約4年間

知識至らぬ私の訳のわからない質問

にいつも渾身的に対応して頂き

移民弁護士、サポート企業に

感謝しています

お金だけ支払って取得できなかった

ケースたくさんあります

まずは信頼できる人間

実績ある情報を第一優先にして頂きたく

執筆させていただきました。

お気軽にご連絡くださいませ!

最後までご覧いただき

ありがとうございました

 

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