警察対応
弁護士必須
保険料金
私の実際のケースを基に進めさせていただきます
最初は警察対応
日本では交通事故をおこしてしまった
されてしまった時には必ず警察を呼びます
何故なら保険会社を利用するにあたり
事故証明書が必ず必要になります
(任意保険に加入済みということを
前提に進めさせていただきます)
私も経験があるのですが事故現場で
警察に来てもらわないと後々、面倒です
実際に例
知り合いとの事故でお互いが
気にしなくていいよと言うことで
その場を去った翌日に保険会社で
修理するということになりました。
せっかく保険に入っていることだし
その方が安く済むと判断したからです。
当時の私たちには子の知識が足りませんでした
保険を使うには事故証明書が必須です。
そうなんです警察を事故現場に呼んでなかった
我々はもう一度揃って
警察署に行かなくてはならなくなって
しまったのです。
しかもその事故現場の担当区域の警察署に!
これが一番手間でしたお互いに、、、、
お互いに近所でしたが事故現場は
全く違う場所でしたので本当に
二度手間でした!
とにかく日本は警察主導なんです。

一方アメリカでは軽い事故では
警察は来ませんし、動きません
ここがまず大きな違いです。
私が事故に会った時は友人に会う
予定でしたのでフリーウェイ
(日本で言う高速道路)
をおりたところで信号待ちをしていた所に
追突されました!
なかなかの衝撃でしたけどその時は車の後ろが
少し凹んだぐらいで私自身も相手も
全く体は問題ありませんでした。
ここで一番大事なことが、
相手の保険証の確認
車のナンバー
免許証
有ればドライブレコーダー
を控えるか写真をとりそこから弁護士に
入れるがベストです
そこから弁護士の指示に従うこれで
オッケーです。
何故ならアメリカではそのような
システムになっているのです!
完全成功報酬ですので無料で全て
手配してくれますのでご安心を!
余談ですが私はアメリカ永住権を
今現在申請しております。
それは移民弁護士という
また別の専門分野の弁護士にお願いしております。
これはしっかり料金が発生します

それでは話を交通事故に戻します。
初めの弁護士の指示は精密検査を
受けに行ってくだい!とのことでした
その後、整形外科に診察してもらい
カイロプラクティックに通うこのような流れです
全て弁護士の繋がりがある所だったと
思われます!
勿論私は1ドルも支払っていません
カイロプラクティックに限っては
1週間に3回通いました。
1回15分ぐらいの診療?です。
初回だけ書類を書きましたが後は
ほぼ軽いマッサージを受けに行く
ような流れです。
なんのために通うかというとそれらの
通った証明が弁護士や私への
支払いになるからです
金額はマックス通えば日本円で5
0万円ぐらいとの事でした
私の場合はどうしても日本に
帰らなくてはいけない状況でしたので
約1ヶ月半ぐらいで日本に帰りました。
私が受けっった金額は20万円までは
貰えなっかたです。
話が前後して申し訳ないのですが事故に
会った時や翌日は普通に生活していました。
2日後に首が痛くなりムチウチの
症状が出ました。
これがムチウチの症状かと
なかなか大変だったことを覚えています

最後は保険の料金
日本ですとゴールド免許証で20等級で
外資の保険会社ならば
1年間で3万円はかかりませんよね?
勿論、任意保険も込みで
アメリカは私の場合で半年、
日本円で7万5千円でした
1年で15万円です
(2015年の話です)
激アツいや激高です。
一般の日本車でこの金額です。
車検がないとはいえガソリンが安い
とはいえ高いと思います!
アメリカは医療と保険は高い!
医療と保険天国だと
それに弁護士が絡んでいると
アメリカ在住歴の長い長老が
行っていました(笑)
いや笑えないですね、、、
細かいことまで言い出すとさらに長く
なってしまいますのでこれぐらいに
させていただきます。

まとめさせて頂きます
アメリカで事故にあったら
まず相手の
車のナンバー
免許証、保険証、電話番号
必ず何かにを控える。
写真でも大丈夫です。
ドライブレコーダーが有ればさらに安心です。
その後弁護士に丸投げ指示に従う
これでオッケーです!
最悪のケースの話ですと私の身近の方で
追突されたその後拳銃を持って
強盗に踏みきられた話を聞きました
逆ギレもここまでくると言葉が無いです。
実際その方は財布を取られ終わりです。
当て逃げよりタチが悪い!
これは本当に最悪ボトムラインの出来事です
またこれとは違うケースで面倒な話は、
事故に会い免許証、保険証、電話番号を
控えたにも関わらず保険で支払われず
裁判になったそうです。
それで裁判に来た人間が別の人間だった
という話も聞きました。
もう意味がわかりません、、、、
ですので弁護士はマスト、
さらに現場の証拠物は出来るだけ
何かに控える又は写真に収めておく。
改めて自分自身も心がけます
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m
以上です

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