sushi アメリカのカリフォルニア州 

寿司 鮨 すし sushi

結論から言わせていただきます! 

   美味しいです!

1.材料豊富でクオリティーよし

2.確かにロールは多いがスタイルは日本と変わらない

3.やはり寿司は世界のご馳走

4.むしろ見習うべきシステム沢山ある

この4点を深掘りしながな話をさせて頂きます

はじめにお断りをさせていただきます。

この記事は私の体験談につきあくまで個人的私感で話をさせていただいております。

この記事を読んでいただいた方々に少しの情報と参考になればと思い

配信させていただいております。

アメリカのカリフォルニア州でのsushi レストラン

皆さんはこのタイトルでどの様なイメージを描かれたでしょうか?

まずはじめのイメージとしてはカリフォルニアロールなどの

ロールのお寿司をイメージされる方も多いのではないでしょうか?

カリフォルニアという名前のロールがあるぐらいですから(笑)、、、

その話はのちにさせていただきます。

【匠本舗】どんどん売れる<料亭おせち>

LAの街並みの写真

1材料豊富でクオリティーよし

とにかく材料は方です新鮮な魚は勿論沢山あります。”サンタバーバラ”という所が

あるのですがオイスター、ロブスター、ホタテ、etc,,,,中でもウニが最高に美味しいです。

州は違うのですがすぐ上のオレゴン州、ワシント州からも最高級の素材も取り寄せれます

日本での高級食材、松茸、本わさびも手に入ります。

最高品質のものです。

考えてみればアメリカ先進国の最前線です。日本でも同じですが今のご時世

運輸業界の進化、蓄養技術、保冷冷凍技術、すべにおいてトップクラスです。

ですので日本からは勿論、世界中の食材の輸入は可能です。

ただ寿司とういう文化が浅いだけで食材はなんとでもなります

お名前.com

2.確かにロールは多いがスタイルは日本と変わらない

朝の靄がかかる美瑛の農場とトラクター

2確かにロールは多いがスタイルは日本と変わらない

最初に少し触りましたがカリフォルニアロールをはじめロールは多いです

スパイシーロール、シュリンプ(エビ)天ぷらロール

クランチ(天かすや揚げ玉)ロール、レインボーロール

スパイダーロール、etc,,,,え?これは何??みたいなロールも多々、、

もう数え切れない種類あります!(笑)

ただ食材自体は良質な素材がたくさん揃えれますので江戸前スタイルの

1貫ずつ提供するsushiレストランも勿論あります。

カリフォルニア州日本人が多いのでやはり王道が人気です。

【匠本舗】どんどん売れる<料亭おせち>

お名前.com

レドンドビーチの海と砂浜

3やはりお寿司は世界のご馳走

どこの寿司レストランも人気です、改めて寿司は世界のご馳走と確信しました。

ただしここがポイントで”日本人のシェフがいる”ということで信頼度が変わってきます

正直お客さんから見ると魚を切って酢飯で握る!まさにこれだけです。

確かにそれだけ、しかしされどそれだけ!シンプルな分、様々な能力が必要なんです

食材の管理、ご飯の温度管理、いつどのタイミング作れば最高の状態でお客さんに

届くのか、提供の優先順位etc…..

1年ぐらいは何とか誤魔化せてもお客さんも今現在は選定の目を持っています

嘘か誠か適当な商いは1度ではわからなくても2度目には何となく

感ずるものはあります!

実際の話なんですが韓国人や中国人のオーナーでsushi restaurant 〇〇という感じで

お店を立ち上げても1年でまたお店が変わっているところは多々ありました。

下手したら半年で空家です!これが現状です。

ロサンゼルス・コンベンション・センター(外観)

4むしろ見習うべきシステムもたくさんある

最後に私たちが学ぶべきシステムも沢山あります

まずはサービスとシェフとの距離感!

日本でいうホールの方と板前の距離感です

日本では板前の方がはるかに権力を誇示する板前さんが多いように思われます

アメリカのカリフォルニア州の寿司レストランではサービスがカウンターに立ち

お客さんに料理を説明しながらドリンクを作るというシステムさえあります

逆にお寿司を調理場で作り華やかな綺麗な方や若いキリッとした外国人がカウンターに

立つんです。これも1つの選択肢とは私は捉え学びました。

実際に3店舗ありますが全て大盛況です。

オーナーは日本人の方です。

更に労働時間のシステムも週休2日、または週休2半当たり前です。

日本ではほぼないですね!

ゴールデンウィーク、お盆休み、正月休みしっかり休みを取られているお店も勿論あります!

私が初めにお世話になったお店がそうでした。休みはしっかりありました。

Food and Labor (食材費と人件費)も今思えば1番人にも食材にも良心的でした。

自分が管理する立ち位置になり見えてくる数字を体験し更に

その難しさも経験してきました!

会社の形態、オーナーによってそれらのコスト管理ナンバー変わります。

どれが正解かはわかりませんがどこを最優先に考えるか?

お客様?従業員?食材?? それはそこのお店次第です!

最後に

カリフォルニア州でのお寿司は本当に魅力的です。

まだ興味はあるけれども行かれたことのないお方は先入観をなしでお試しください

意外に美味しいから始まり、新たな感覚が芽生えることでしょう!

少なくとも私はその一人です!

以上です

最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様方のご意見、頂けますと大変憂いしいです!♪( ´θ`)

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

take it easy (前向きに楽に行こう) | stand.fm
stand.fm公式パートナープログラム(SPP) ハース部所属 アメリカ永住権保持者 主な配信内容 🍎すしシェフ海外含め25年以上の積み上げ話 🍎料理、飲食店の話 🍎SNS. 音声配信での取り組み話 特化項目はSushi & 海外経験談 自己紹介 🍣仕事は世界でのsushi chef 兼コンサル🍣 ✅愛知...

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました