
アメリカロサンゼルスでの体験談です
勤務地がロサンゼルスのダウンタウンでした。ご存知の方もいるかと思われますが
ダウンタウンというのは繁華街のことでロサンゼルスのダウンタウンはコレアタウンの近くでした
ですので私の勤めていたsushi レストランでは韓国人を含めたアジア人5割、アメリカ人3割
ユダヤ系の外国人が2割ぐらいの割合の客層でした
ブッタマげたのが韓国人お客さんがわさびを横に置いてくれといい私は寿司多く下駄?器?プレート?の10gぐらい横に添えました!
そうしたらカウンターでいきなり醤油に全てのわさびをとかし出したんです、しかも追いわさびまで要求されました笑。
いきなりカウンターでこちらがカウンターパンチをもらった気分です!
目が点になるとはまさにこのことです。
国民制が違うとは言え、スパイシー好きとはいえ驚きましたね。
考えてみたら韓国料理は基本スパイシーですよね?キムチを先頭にスンドゥブ、ケジャン、etc…
まぁ致し方ないかーと自分に言い聞かせてました笑、
そーしたらテーブルの方では裸足であぐらを組んでいる韓国人もいました。いやいや驚きました!
いきなり初日にダブルパンチですよ!
国民制の違いもあるから気にはなりましたが見守りましたし逆にどういう意識でいるのか興味が湧き
観察の方向に切り替えましたね当時は、今となってはこのように配信できますし笑

ただし西洋人、アメリカ人から見るとアジア人は特に韓国人、中国人、日本人は
同じに見えてしまう傾向があるらしく知らないアメリカ人たちが日本の寿司はこうやって食べるんだぞと醤油にわさびをどっぷり溶かし真似をする時もありましたがそれは説明して止めました!
確かに我々もポーランド人、スウェーデン人の違いがわかるかと言いますと私にはわかりかねます
とにかく日本の寿司は醤油でたくさんのわさびを溶かして食べる、あぐらをして食事をするそれだけは避けようと真似をしようとするアメリカ人と西洋人には説明しました。
日本料理には四季があり季節季節の旬があります、その季節感を楽しんでいただくため素材の味を堪能していただくために更に美容と健康のためにも醤油はつけ過ぎないでくださいと!
あぐらは問題外です、、、
スパイシー好きの韓国人スタイルだと説明してきました
日本人やアメリカ人 西洋人は基本は待ってくれる方が多いように思われます、限度はありますが
中国人、韓国人は強引な人が多く見受けられた印象です。いい意味合いではアグレッシブでビジネスにもそれが反映される部分もあります。日本人は良くも悪くも基本的にお人好しで、謙虚です。
勉強、ビジネス、など様々な面で、あのアグレッシブさは見習うべきかもしれませんね!

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